Nreal Air
2022年3月4日〜
昨年末の「HTC Vive FLOW」から始まり、Shiftallの「Megane X」(こちらは後日、コッテリとしたレポートとインタビューをお届けする)、そして「PlayStation VR2」に、Metaが開発中の「Project Cambria」(仮名)と、色々と新しいHMDが出てくる。
HMDに使われるディスプレイ技術が世代交代し、今までのものとは違う体験ができる製品が出始めている、というのが1つの特徴だ。
3DoF、カメラ非搭載、ジェスチャ認識なし
片目あたり1,920×1,080ドット
筆者には「50cm先に40インチ弱の画面がある」感覚に思える。視野は広いわけではないので、映画館やVR用HMDのように「目の前に広がる巨大スクリーン」いう訳ではない。
だが、画質は良い。
ドット感はまったく感じられず、だからといってぼやけているわけでもない。文字もかなりくっきり見える。発色は濃い目で、色温度も低めだ
https://gyazo.com/46ddf96e83c4b56f05e83e710049283f
https://www.youtube.com/watch?v=olLw9Hr6eJI